HIFU(ハイフ)は医療行為

ハイフが正式に医療行為となり、医師免許を有しない者が行った高密度焦点式超音波(HIFU)の施術は違法となりました。
ハイフは即効性があり、非常に人気でエステサロンで気軽にできるメニューですが、その反面、急性白内障や神経麻痺などリスクがあります。術後の健康被害、後遺症になる事故が多発し、正式に医療行為と認められました。

この厚生労働省の発表により、日本全国のハイフを取り扱うサロンが使用を禁止されました。
エステサロンの多くはコース契約で料金を頂いているので、禁止後もハイフを行わざる負えない「違法サロン」も少なくありません。

これは実際にあったお話ですが、禁止後にハイフを行ったサロンで、お客様が神経麻痺になってしまいました。お客様は病院に通院するも治療に数年かかる見通しです。サロン側は保険に加入していましたが、施術が規約外の違法に行った医療行為での事故のため、1円も保険はおりませんでした。治療費、通院費、慰謝料合わせて数百万円になる見通しです。
では、そんな「違法サロン」にならないためにどうすればいいのか。

HIFUとは?

そもそもHIFUとは?

ハイフとは、高密度焦点式超音波のことで、High Intensity Focused Ultrasoundを略してHIFUと呼びます。

超⾳波を一点に集めて、皮膚内部の組織に熱エネルギーを与え、コラーゲンやエラスチンの生成を促進します。これにより、肌のハリやツヤ、弾力、引き締めなどの効果が期待できます。また、熱エネルギーは皮下組織・SMAS筋膜まで到達しますが、表面の皮膚を火傷させずに引き締め、肌のたるみを改善すできます。
しかし、知識がない人が施術するとSMAS層、筋肉層にダメージを与えてしまい健康被害、後遺症が起こります。

ハイフの代わりになるULSとは?

◇顔のしわ、たるみの改善はもちろん、ボディの瘦身も可能
肌を傷つけない施術が可能
◇安全&効果的
◇どのような肌にも使用可能
◇臨床検査済み

まず、ULSはハイフではありません。
ULSは超音波とRF、冷却を3種同時に照射できる次世代型痩身マシンです。

ハイフは高周波の高密度超音波を一点に集め照射します。それに対しULSは超音波を点ではなく円柱のように照射する「超音波平行ビーム技術」で照射します。広範囲に超音波をあてることにより、ハイフのようなリスクを減らし、より効果を高めます。

革新的な超音波技術で真皮に作用し、肌の中間層のコラーゲ ンを増やして肌を引き締めます。お顔のリフトアップはもちろんですが、ボデ ィのたるみケア、セルライトケア、脂肪タイトニング、バストアップとどこにでも使えます。ダウンタイムもほとんどありません。

ULSは最強のアンチエイジングマシンと言っても過言ではありません。
この一台で、顔全体のしわ、二重あごの改善、ふっくらとした肌質、シャープな輪郭を作り上げることが可能です。
顔だけではなくボディにも使えます。
痩身目的にお腹周りや足はもちろん、バストやヒップの引き上げやハリを作ることも可能です。

価格

【ハイフの場合】
ハイフのカートリッジは8万円から12万円が相場になります。
ハイフはスタンプのように打ちますので、1ショットが照射面の面積だけになります。
顔の場合、約300ショット使用するので、8万円のカートリッジの場合、約3,000円のコストがかかります。

【ULSの場合】
ULSのカートリッジは10,000発で税込55,000円になります。
ULSはスライドして打つことも可能ですので1ショットで広範囲を当てることができます。
顔の場合、約50ショット使用するので、275円のコストになります。

ULSを体験

ULSの体験は、東京ショールームで可能です。

遠方の方は、ZOOMでオンラインデモも行っております。

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